シューズレビュー【オススメ】

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ランニングシューズを買うなら、実際に使用してみた感想を聞きたいですよね?

自分に合ったシューズを選ぶ際には、いろんなシューズの特徴を知ることも重要です。

  • 普段はシューズをどのように使い分けていますか?
  • 使用しているシューズの特徴を教えてください。
  • これまで履いたランニングシューズで、オススメはありますか?

この記事では、管理人が普段のトレーニングや、レースで履いているシューズの特徴や使用頻度などについてまとめています。

シューズは長く愛用する派なので、すでに廃盤となっているものも多いですが、ご容赦くださいね。

陸上競技経験者、同世代の方なら必ず共感できる懐かしのシューズも紹介していますよ!

トレーニングシューズ(メイン)

まず最初は、現在のトレーニングで主に使用しているランニングシューズを紹介していきます。

どんなシューズにも長所や短所があるため、トレーニングでは何足か使い分けるようにしています。

トレーニングの種類によって、シューズを何種類か使い分ける際は、参考にしてくださいね!

現在使用中のシューズ

  • ライバルフライ3 → ジョギング
  • ターサージール2 → WS
  • アディゼロジャパン5 → 1000mインターバル
  • ズームフライ3 → ロング走

ランニングシューズの選び方や履き分けるメリットについては、別記事でまとめていますのでこちらを参考にしてください。

ライバルフライ3(ジョギング用)

ライバルフライは、厚底ほどではないですが、クッション性が比較的高いシューズです。

価格も安価なので、初めてランニングシューズを買う人や、ランニング初心者にもオススメです。

私の場合は、動きを確認しながらゆっくり走りたいときや、60分程度のジョギングで使用しています。

ターサージール2(WS用) ※廃盤

早速ですが、私が使用している「ターサージール」は、既に廃盤となっています。

その代わりとして、最も近いシューズである「ターサーエッジ」を紹介しておきますね。

性能としては、薄底でグリップが良く(靴裏の突起による)短い距離のスピードトレーニングに向いています。

私の場合は、軽くジョギングをしてWSがメインの日、200m程度のショートインターバルの日に使用しています。

アディゼロジャパン5(インターバル用)

アディゼロジャパンは、3足リピート購入するほど、私のお気に入りシューズです。

自然な反発を感じながらスピードを維持することができるため、トレーニングからレースまで幅広く使用できます。

私の場合は、1km前後のインターバルや10km未満のペース走で利用することが多いです。

ズームフライ3(ロング走用)

ズームフライは、カーボンプレートが搭載されている厚底シューズなので、クッション性や推進力が高いです。

そのため、一定のペースで長く走るのに適しており、マラソン向きのシューズとも言えます。

私の場合は、20km前後のロング走(ジョギングからペース走程度)で利用することが多いです。

トレーニングシューズ(サブ)

次に紹介するのは、頻繁には使用しませんが、時々使用するサブのランニングシューズです。

メインシューズの寿命が来たら交換するための、控えのシューズでもあります。

サブシューズ

  • ライトレーサー TS → ジョギング&WS
  • ソーティマジックLT → タータントラック
  • アディゼロボストン5 → ペース走

ライトレーサー4(ジョギング&WS用)

私が使用しているのは「ライトレーサーTS」ですが、既に廃盤のため、「ライトレーサー」を紹介しておきます。

ライトレーサーは、安定性や耐久性が高く、左右の動きにも対応できる万能シューズです。

薄底で足裏が平らなためグリップが良く、幅広い運動に適しているので、ランニングやトレーニングシューズとしてもオススメです。

私の場合は、軽めのジョギングやドリル、ウインドスプリントなどで使用しています。

ソーティマジックLT(タータントラック用)

ソーティマジックLTは、薄底シューズが全盛期だった頃のレースシューズで、非常に軽量です。

接地の感覚を育みたい時や動きづくりなどに向いており、トラックレースで使える数少ないシューズでもあります。

私の場合は、タータントラックでのトレーニングや軽めのレースに使用しています。

アディゼロボストン5(ペース走用)

アディゼロボストンは、使用するトレーニングについてはアディゼロジャパンとほとんど同じです。

アディゼロジャパンと比較すると、厚底なのでクッション性が高い反面、若干スピードが出しづらい傾向があります。

私の場合は、10km程度のペース走での使用頻度が高く、1km程度のインターバルで使うこともあります。

歴代レースシューズ

ここからは、私が実際に履いてきたレースシューズを、歴史順に紹介していきます。

既に廃盤のものもありますが、今でも忘れられない素晴らしいシューズです。

歴代レースシューズ

  • ソーティジャパン
  • アディゼロジャパン
  • アディゼロタクミセン

これらのシューズは、3〜10km前後のレースやトレーニングで特にオススメですよ!

ソーティジャパン

ソーティジャパンは、高橋尚子選手や野口みずき選手がオリンピックで金メダルを獲った時に履いていたシューズです。

薄底のシューズが主流だった当時において、これ以上に素晴らしいシューズはなく、トラックからマラソンまで幅広く使用できました。

レースのみの仕様だったとは言え、5年以上使用できたのは、耐久性にも優れた秀品だったからでしょう。

その後継品の「ソーティマジック」シリーズについては、現在でも販売されていますので、お試しくださいね。

アディゼロジャパン

アディゼロジャパンは、当時、男子マラソンの世界記録を更新したシューズです。

厚底シューズが主流となった現在でも、アディダスのシューズの中で最もスピードが出しやすいシューズと言えます。

スピードトレーニングや10km以下のロードレースにもオススメですよ!

アディゼロタクミセン

アディゼロタクミは、発売当初「戦」と「練」の2種類がありました。

「戦」の方がやや軽めでグリップ力に優れていたためトラック用「練」の方がクッション性に優れ、長い距離まで対応可能なのでロード用として愛用していました。

現在では厚底レースシューズとして「タクミセン9」がアディダスの代名詞となっています。

私自身も5~10kmのロードレースの際は、主に使用しているシューズです!

さあ、いろんなシューズを試そう!

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